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そうだ、旅行に行こう

私たち夫婦の考えとして子どもたちにはたくさんの経験をしてほしいというのがあります。(多くの人も同じだと思いますが)

今までも年に2回くらいは旅行してきました。

新年になり気持ちも一新され、旅行に行こうよ!と夫婦ともになったのです。あとはやっぱり全国旅行支援ですね~

旅行に行こうとなったらすぐに企画するのが僕の良いところ、思い立ったが吉日です!

目次

どこにする?

過去は北海道から沖縄、三重や福島にも旅行に行ったりしてました。ただ今回は小学校や柔道の試合などで連休を取れないので近場にしようと妻と相談して決めました。

ま、結局子どもはどこに行っても楽しいんです。きっと隣町でもワイワイ、キャッキャッと楽しみますね。

どこに行くかが重要なのは大人のほうかもしれません。

旅行に対する考え方

それでは僕なりの旅行に対する考えや企画する際の軸を説明します。

それは

  1. リフレッシュ
  2. 子どもの経験値アップ
  3. 私たち夫婦の親孝行
  4. 平日に行く

の4つです。

これから詳しく説明します。

①リフレッシュ

僕は日常と非日常の循環を大切にしています。

昔からお祭りやお正月があるのは、年に数回だけ日常から心身を解放するためにあるのではないかと感じています。

子どもは学校や柔道などの習い事からの解放、妻も家事からの解放です。

休憩しないで動き続けると動きが鈍くなるのと同じで、非日常を挟まないと日常が活動的にならないですよね。

②子どもの経験値アップ

知らない場所に行って遊ぶ、現地の名物を食べるだけでも十分経験値アップになると思います。

僕は小さい頃にあまり旅行に連れていってもらえなかったので、隣の市に行くだけでも「遠い!」と思ってくらっとしてました。こんな少年だったので、なおさら旅行も経験と感じるのかもしれません。

③親孝行

親孝行したいときに親はいない、という言葉もありますし、人間いつ死ぬか分かりません。

なので我が家の旅行には私たち夫婦の親、子どもからしたら祖父母4人も誘って旅行しています。

子どもたちも大きくなって自分たちで旅行するようになったとき、「子どものころにおじいちゃんやおばあちゃんと来たなぁ」と思い出してくれたらいいなぁ。

④平日に行く

これについては同じ料金を払っているのに休日と平日では混雑具合がまったく違い、わざわざ休日に行くのはもったいない。移動にしても休日は道路渋滞が多く、時間を無駄にしたくないからです。「時は金なり」「時間だけは人類みな平等」です。

なので我が家が学校を休ませてでも旅行は平日派です。

今回の考えを踏まえて企画したので、今度家族みんなで旅行へ行ってきます!

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