息子はすぐに鼻くそを大量に自分の鼻の中に蓄えています。
鼻くそ製造機なのです。
いつも鼻を覗くとかっぴかぴに乾燥した鼻くそが、土管の中で寝ているのび太のようにくつろいでます。
そして実は僕も鼻くそ製造機なのです。
そこで疑問が生まれました。
鼻くそって遺伝なの?それとも他の要素なのかな?
ということで調べてみました!
鼻くその正体
鼻くその正体とは・・・、
すばり
「空気中のゴミが粘液で固まったもの」
だそうです。
なんとなく想像していたものと一致していました。
ゴミがあふれてる?
空気の中にはほこり、カビ、細菌に最近世間を賑わせているウイルスまでたくさんのゴミのようなものが混ざっています。
私たちの周りには私たちを病気にする外敵でたっくさんあふれているのです。
そんな外敵から私たち自身を守るのが免疫です。
免疫といえば白血球などはよく知られていますが、皮膚も外敵から自分を守る免疫の一種なのです。
やけどをして表皮が剥がれると感染しやすくなり生命に危険が及ぶというのがその典型ですね。
そして鼻の中で外敵から身体を守っているのが鼻毛、鼻水そして鼻くそです。
普段はうっとうしい鼻毛、鼻水、鼻くそも大切な役割をしていたのですね。
我が家は汚いのか・・・?
鼻くそはゴミを鼻水などの粘液で固めたもの、となると僕も息子も鼻くそ製造機となれば我が家はほこりにまみれた家なのでしょうか・・・
あくまでも主観ですが、けっして汚くない!と思います。
毎日ロボット掃除機をかけてますし、ロボット掃除機では行き届かない場所は妻が掃除機をかけてくれています。
物事はポジティブに
家は汚くないけど、鼻くそは自動化されたハイテク工場のようにせっせと生産する僕と息子の鼻はきっと免疫機能が発達しているのでしょう。
なにやら異論が聞こえてきそうですが、物事はポジティブに捉えるをモットーとしているので何も聞こえません。
補足
鼻くそを指でほじると鼻腔内を傷つけ、指先についている細菌やウイルスに感染する危険性が高まるそうです。
鼻くそ詰まり度がひどくなると口呼吸になってしまいます。
口呼吸はスポーツ中だけでなく、健康面にも大きく影響が出ますので対策は必要です。
鼻くそはなるべくお風呂で鼻くそを柔らかくしてから鼻をかんで除去しましょう。
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