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子どもの試合が惨敗だったときは・・・

子どもの試合やテストなど、結果がついてくるものがあります。

我が子の笑顔は見たいですし普段から子どもの頑張りを一番身近で見ていることが多いのが親です。

となると、子どもの試合やテストでは良い結果を手にしてほしいと願うのは親として当然のことだと思います。

以前は子どもの試合やテストでかなり一喜一憂していましたが、最近は少しずつですが「木の上に立って見る」=「親」らしい気持ちでいられるようになりました。

目次

先日

息子と娘の習い事であるスポーツの試合がありました。

前回の試合では二人とも良い結果だったので今回もついつい期待してしまいましたが、今回は二人ともすぐに負けてしまったのです。

息子は試合後に泣いていました。

普段は試合に負けてもひょうひょうとしている息子なので、負けて泣いているのを見るのは初めてです。

負けてしまって親である私も悔しかったのですが、それ以上に息子は悔しいんだと感じました。

「負けは成功の基」悔しさをばねこれからも頑張ってほしいです。

娘は泣いてはいなかったのですが、試合後に「メダルを取れなくてごめん」と言ってきました。

この言葉を聞いて、親が期待を寄せすぎているのかなと反省しました。

誰のためでもなく、娘は娘自身のために試合してるんだから、どんな結果であろうと精一杯頑張ったならいいんだよと伝えました。

目先の結果に一喜一憂することなく、子どもが豊かな人生を歩めるように長い視点で見る必要がありますね。

日々、成長する子どもたちに色んな気付きをもらってます。

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