子どもと柔道の練習へ
昨日は小学生の息子と柔道の練習に行ってきました。
いつもは幼稚園児の娘も一緒に行くのですが、先週インフルエンザにかかりまだ咳が残っているのため、娘は妻とお留守番でした。(娘は練習を休めることを喜んでました)
息子も先週インフルエンザにかかったのですが、息子は娘より少し早く治ったことと試合が近いことから練習に行ったのです。(僕は一緒に練習に行けて嬉しい)
いざ練習へ
練習する場所へ着いてからは
「すぐに道着に着替えて稽古だ!」
ではなく、
ますはランニングです。
息子は長距離ランニングがあまり好きでなく、速くもありません。むしろ遅いです。
案の定、遅いほうから数えて1番(定番!)という成績でランニングを終えました。
でも親としては頑張ったからOKです。
道場で稽古
道場に戻り、やっと柔道の稽古です。僕は寒い屋外から少~しだけ暖かい道場へ移動できてホッと一息(暖房はもちろんついていないので寒いことは寒い)
息子は戦うことが好きみたいでランニングとは違い柔道は好きなようです。柔道の稽古は集中して取り組みます。
乱取り(ボクシングで言うところのスパーリング)でも大きな声を出して張り切って頑張っていて、得意技や現在習得中の技でもたくさん相手を投げてました。
練習後には「病み上がりの練習はきつかったけど、ちゃんと身体は動いたぜ」と息巻いてました。
ほほぅ、これは次の試合も期待できそうです。
一方、僕は・・・
僕も柔道をはじめ格闘技が大好きなのでもちろん稽古しました。
乱取りでは投げそうになったり投げられたり(そう、つまりはやられました・・・)、〆のフィジカルトレーニングのサーキットでは酸欠状態となり立てなり、練習後もあくびばっかり出ました・・・。
息子はたくさん投げて僕は1回も投げていないですが、大人になっても楽しい毎日を過ごしてます。
今日気づいたこと
- 息子は着実にうまくなり強くなっている。苦手なことも伸びしろですね。
- 僕はやらなければやらないだけ弱くなっている。怪我に気を付けて稽古!
コメント